神光院 (Jinko-in Temple)

神光院(じんこういん)は、京都市北区 (京都市)にある真言宗系の単立寺院。
山号は放光山。
本尊は弘法大師像で「厄除け大師」として信仰されている。

歴史
鎌倉時代の1217年(建保5年)上賀茂神社(賀茂別雷神社)の社務松下能久が神託により、大和国(現在の奈良県)から慶円上人を開山に招いて寺を建立したという。
幕末の女流歌人で陶芸家の太田垣蓮月は晩年この寺に隠棲していた。
明治初期廃寺となったが、1878年(明治11年)に再興されている。

文化財

重要文化財

絹本著色仏眼曼荼羅図
紙本墨書悉曇略記
細字金光明最勝王経

神光院旧蔵の国宝

以下の国宝3件は神光院の旧蔵である。

白描絵料紙金光明経(京都国立博物館)
金剛般若経開題残巻 空海筆(京都国立博物館)
碣石調幽蘭(東京国立博物館)

所在地
京都府京都市北区西賀茂神光院町120

[English Translation]