大津プリンスホテル (Otsu Prince Hotel)

大津プリンスホテル(おおつプリンスホテル)は、滋賀県大津市の琵琶湖畔に建つシティホテル。
世界的な建築家の丹下健三が設計を手掛けた。

概要

琵琶湖のほとりに建つ38階の高層ホテルで、高さは地上133m。
滋賀県で最も高いビルであり、ランドマークとなっている。
客室は540室で全室が琵琶湖に面したレイクビュールームである。
客室からは琵琶湖の雄大な景色と比叡山・比良山・鈴鹿山脈の山並が大パノラマで堪能できる。
その他に展示会・国際会議・パーティー・大型イベントに利用できる国内最大級の規模を誇るコンベンションセンター淡海(おうみ)を有する。

レストラン

ロビーラウンジ
-シャトレーヌ
- 1F
コーヒーショップ
-マルモラーダ
- 1F
中国料理
-李芳
- 1F
日本料理
-清水
- 36F
ステーキシーフード
-ニューヨーク
- 37F
フランス料理
-ボーセジュール
- 38F
スカイラウンジ
-トップ オブ オオツ
- 38F

施設

宴会場
会議室
結婚式場
テニスコート
プール
コンビニエンスストア(24時間営業)
スーベニアショップ
駐車場

その他

京都駅構内にウエルカムカウンターがあり、チェックインや宿泊予約のほか、カウンター預けた荷物をホテルで受け取ることも可能。

毎年8月8日に行われるびわ湖大花火大会は、ホテルの客室より見ることができる。

大津プリンスホテル港(におの浜観光港)から、琵琶湖汽船の遊覧船を利用可能(予約のある場合のみ寄港または連絡船が運航される)。

[English Translation]