石州流伊佐派 (Isa-ha group of the Sekishu-ryu school (a group of Sekishu-ryu school of Japanese tea ceremony))

石州流伊佐派(せきしゅうりゅう いさは)は武家茶道。
石州流の一派。

江戸時代は幕府数奇屋頭を代々世襲し石州流嘉順派、石州流野村派とともに柳営茶道をささえた。

維新後伊佐家が5代限りで茶道と無縁になった際に、門人だった袖山宗脩(1853年 - 1932年)によって継承され伊佐派と称している。

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