小松天皇 (Emperor Komatsu)

小松 天皇(こまつ てんのう)1334年(建武 (日本)元年)3月14日-1375年(天授 (日本)元年)は、戦後、南朝 (日本)正統を主張した三浦芳聖の遠祖で、三浦皇統家第三代の天皇。
諱は興良(おきなが・おきよし)。
父は宗良親王、母は藤原氏・狩野介貞長の女。
皇后は興国天皇皇女・小室門院元子内親王。
遠州小松(静岡県浜松市浜北区小松)に行在所があったので、小松天皇の贈り名がついた。

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