聖助法親王 (Monk-Imperial Prince Seijo)

聖助法親王(せいじょほっしんのう、生没年不詳)は、南北朝時代の法親王。
父は後醍醐天皇。
母は正三位菅原在仲の娘少将内侍。

出家後、京都青蓮院に入り、1335年(建武2年)親王宣下を受けた。
その後熊野三山検校・園城寺長吏に就任している。

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