下平屋 (Shimohiraya)

下平屋(しもひらや)は、京都府北桑田郡にあった村。

歴史

蓮如上人が京より北陸へ布教をする際、当村を含む街道を通り、村々を真言宗・日蓮宗等から改宗させたと記録されている。
西乗寺は真言宗より改宗された。

当村の庄屋末裔の屋敷には大塩平八郎の乱で、平八郎を幕府が手配した際に出した文書が残っている。

江戸時代の大火で隣村の九鬼ヶ坂村が全滅し、その際に寺院の本尊を当村が、土地を上平屋村が譲り受けたという。

1889年4月1日の市制、町村制施行に伴い下平屋・上平屋・安掛・野添・長尾 (京都府)等と統合、平屋村となる。

当村の前身の小学校は当地の真宗本廟(東本願寺系・真宗大谷派)西乗寺の寺子屋が発祥で、公立化後の初代校長には西乗寺の住職が就任した。

現在は南丹市美山町平屋地区下平屋として残っている。

位置

上平屋から園部町へ向かう京都府道19号園部平屋線(京都府道19号線)沿道にある最初の集落。
上平屋の隣。

[English Translation]