京北町 (Keihoku Town)

京北町(けいほくちょう)は、2005年3月31日まで京都府北桑田郡に存在した町。
現在の京都市右京区の一部であり、町名に京北を冠する区域にあたる。

1955年3月1日に北桑田郡南部の1町5村(周山町・細野村・宇津村・黒田村・山国村・弓削村)が合併して発足。
町名は公募のなかから決められた。
1957年4月1日に町内の大字広河原が京都市左京区に編入。
2005年4月1日、町全域が京都市右京区に編入したことで消滅した。

地理
京都市に北接し、全域が丹波高原に含まれる。

河川
上桂川…桂川 (淀川水系)の上流域
弓削川…上桂川の支流
細野川…上桂川の支流

産業
林業
町域のほとんどが森林で、北山杉の磨丸太などの産地として林業が盛んである。
町内を桂川 (淀川水系)が横断して京都嵯峨野などに接続しているため、古代より水運を利用した京都の重要な材木供給地であった。

姉妹都市・提携都市

国内
北海道南幌町
1990年10月 姉妹町提携
海外
マーキュリーベイ(ニュージーランド)
2000年9月 姉妹都市提携

交通
町内は鉄道が通らない。

バス
西日本ジェイアールバス(京都駅~二条駅~高雄~栂ノ尾~京北町)
京北町営バス(京都市編入後きょうと京北ふるさと公社となる)

道路
一般国道
国道162号(周山街道)
国道477号

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
常照皇寺
周山城址
芹生の里

京都市への編入の経緯
2002年5月~6月
- 京都市への編入を要望する署名活動が行なわれ、町内有権者の8割を越える署名が集まる。

2002年11月7日
- 署名を受け、京北町が京都市に対し編入合併を申出。

2003年10月
- 京都市と京北町による法定合併協議会設置。

2004年8月9日
- 法定合併協議会により合併が正式決定。
京北町側の意志により、議員の定数特例不採用もあわせて決定。

2005年4月1日
- 京都市右京区に編入

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