京極高鎮 (KYOGOKU Takatsune)

京極 高鎮(きょうごく たかつね、文化 (元号)7年(1810年)- 天保5年6月23日 (旧暦)(1834年7月29日))は、丹後国峰山藩の第9代藩主。

第7代藩主・京極高備の七男。
第8代藩主・京極高倍の弟。
官位は不詳。

幼名は富五郎。
篤吉。
寅之助。
天保4年(1833年)12月5日に兄で先代藩主の高倍が嗣子無くして死去したため、その後を継いで翌天保5年(1834年)に藩主となった。
しかし在位半年の同年6月23日に江戸にて死去した。
享年25。
嗣子が無く、後を養子の京極高景が継いだ。

[English Translation]