冷泉為秀 (REIZEI Tamehide)

冷泉 為秀(れいぜい ためひで、生年不詳 - 応安5年/文中元年6月11日 (旧暦)(1372年7月12日))は鎌倉時代後期から室町時代前期にかけての歌人。
公卿であったが鎌倉に在住することが長かった。
冷泉為相の子で、冷泉為成は兄弟。
子に冷泉為邦、冷泉為尹がいる(為尹は為邦の子で為秀の養子になったとする説もある)。
官位は従二位、中納言。
法名は秀宅、号は松峯。

[English Translation]