姉小路高基 (ANEKOJI Takamoto)

姉小路 高基(あねこうじ たかもと、永仁6年(1298年) - 正平 (日本)13年/延文3年3月2日 (旧暦)(1358年4月10日))は鎌倉時代から南北朝時代 (日本)の公家。
父は藤原頼基。
兄弟に姉小路家綱、姉小路基尹、姉小路頼時らがいる。
飛騨国、宮内卿、参議をつとめた。
従三位。
正平13年/延文3年(1358年)3月2日に薨去。
享年62(61歳没)。

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