小西秀貞 (KONISHI Hidesada)

小西 秀貞(こにし ひでさだ)は小西行長とその側室との子。

幼少時から宇喜多氏に預けられていた。

関ヶ原の戦い後に宇喜多家が改易になると讃岐国に逃れてきて、そこの西蓮寺の初代住職になったという。

どうやらキリシタンではなかったと思われる。

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