新井破魔男 (ARAI Hamao)

新井破魔男(あらい はまお、天保14年(1843年) - 慶応4年9月5日 (旧暦)(1868年10月20日)?)は、甲斐国出身の新選組隊士。
姓は荒井とも。

戊辰戦争勃発後、新選組に入隊。

局長近藤勇の側近、会津では隊長山口二郎(斎藤一)の側近を務め、白河口の戦いで負傷。
会津戦争におよび、新政府軍の如来堂襲撃により戦死と伝わるが定かではない。

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