松平信彰 (MATSUDAIRA Nobutaka)

松平 信彰(まつだいら のぶたか)は、丹波亀山藩の第4代藩主。
丹波亀山藩形原松平家9代。

天明2年(1782年)11月5日、第3代藩主・松平信道の長男として丹波亀山で生まれる。
寛政3年(1791年)、父の死去により家督を継いで第4代藩主となる。
寛政8年(1796年)12月、従五位下・紀伊守に叙任される。

享和2年(1802年)9月21日(9月18日、9月20日とも)に死去。
享年21。
後を養子の松平信志が継いだ。

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