清内雄行 (KIYOUCHI no Oyuki)

清内 雄行(きようち の おゆき、大同 (日本)3年(808年) - 元慶6年6月10日 (旧暦)(882年6月29日))は、平安時代前期の官人。
姓は宿禰。
河内国志紀郡出身。
本姓は河内氏忌寸であったが、清内氏宿祢の姓を賜る。
渡来人官人で、文徳天皇に孝経を侍講した記録が有り、儒者であったと思われる。
元慶6年(882年)6月10日に従五位下丹波国介在職中に没する。

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