田中勝介 (TANAKA Shosuke)

田中 勝介(たなか しょうすけ、生没年不詳)は、江戸時代初期の京都の貿易商人。

歴史上最初めてアメリカ大陸に渡り、また太平洋を横断・往復した日本人である。
勝助とも。

徳川家康の命を受け、1610年(慶長15年)前スペイン領フィリピンの総督ロドリゴ・デ・ビベロの帰郷に同船し、ヌエバ・エスパーニャ(ノビスパン、現在のメキシコ)へ向かう。
翌年、ヌエバ・エスパーニャ副王ルイス・デ・ベラスコにより派遣された答礼使セバスティアン・ビスカイノともに帰朝した。

エスパーニャとの通商を試みての渡航であったが、通商に関しての具体的合意には至らなかった。
徳川秀忠に五色羅紗と葡萄酒を献上した。

[English Translation]