藤原小忌古曾 (FUJIWARA no Kogikoso)

藤原小忌古曾(ふじわら の こぎこそ、生没年不詳)または藤原古木古曾は、平安時代の女性貴族で藤原相通の妻にあたる。
夫と同様にせん子女王と何らかの争いをしたためか、長元4年(1031年)壱岐国に流罪となる。
その後の消息は不明である。

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