西川利右衛門 (NISHIKAWA Riemon)

西川 利右衛門(にしかわ りえもん、生没年不詳)は、近江国出身の、江戸時代の商人。
屋号を大文字屋と称し、畳表や蚊帳などの商いで財を成した。
「富を好しとし、其の徳を施せ」という家訓をたれていた。
彼の旧宅は現在、国の重要文化財に指定されている。

[English Translation]